今日は「健康のために歩くこと」について解説します!
~ウォーキングの効果って?~
4000歩・・・うつ病
5000歩・・・脳卒中/心疾患/認知症
7000歩・・・骨粗鬆症/ガン/動脈硬化
8000歩・・・メタボ/高血圧/糖尿病
ウォーキングには8000歩までは歩数が増えることによって
色々な疾患の予防に効果があります!
では、どんな歩き方でもいいのでしょうか?
ウォーキングのポイントは「早歩き」です!
4000歩なら5分の早歩き
5000歩なら7.5分の早歩き
7000歩なら15分の早歩き
8000歩なら20分の早歩き
すり足で歩いていたりすると、10000歩でも骨粗鬆症になる方もいます。
歩いている途中に強度をつけることがポイントです!
~歩数よりも歩き方が大切~
早歩きをウォーキングの途中にいれることで、格段に効果がアップします!
歩く歩数を意識するだけでなく、歩き方を意識することが大切です。
歩数に合わせて早歩きの時間を意識してみましょう!
~結局何歩歩けばいいの?~
おススメなのは、『1日7000歩/15分間の早歩き』です!
そして、必ず7000歩!と意識せず1週間平均で1日7000歩になるくらいに
おおらかな気持ちで始めてみてください。
歩きすぎは逆に身体に負担をかけたり疲労が蓄積してしまうので
無理のない範囲で行ってください。
最近は少しずつ涼しくなってきました。
熱中症には気を付けながら、歩く機会を増やしてみてはいかがですか?
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